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◆ちょっと酸っぱくズッシリしたドイツパン◆ドイツパンの主流はライ麦粉を使ったパンで、北に行くほどライ麦粉の、南に行くほど小麦粉の比率が高くなります。混合の割合によって多くのパンが生まれるため、その種類は400種ともいわれています。 ライ麦入りパンの特徴は、黒っぽい色と重い食感、独特の酸味。この酸味をつくっているのがサワー種で、中に含まれる有機酸が消化を助けてくれます。肉食中心のドイツ人にはぴったりというわけです。 |
ドイツパン風「五穀の恵み」はシライシパンの直営店「ブランドール」で扱っています。 |
◆ベーカリーの紋章ブレッツェルのお話◆![]() もうひとつ、ドイツを代表するパンが、小麦粉でつくられた「め」の字に似た形の「ブレッツェル」。ビールのつまみとして親しまれているほか、日本ではあまり見かけませんが、ヨーロッパではパン屋さんのシンボルとして看板などにも使われています。 中世時代には、キリスト教の四旬節に修道院で焼かれた祭日用の特殊なパンだったそうです。 ブレッツェルは小さな三角形を3つつなげたような形でもあり、古代エジプト人が神と人間との自然のサイクルを象徴しているとか、太陽の象徴であるとかいった説もあります。 又、それぞれ3つの穴にも意味があって、2つの穴が両親をあらわし、残りの穴は子供をあらわすという話もあります。 |


